秋の夜長に…柔肌と親父ギャグ [人生の午後三時]
今日は初めて肌寒さを感じました。
すっかり秋ですね…
紅葉もどんどん街へ近づいているようです。
秋は…いろんなモノが枯れていく季節。
春のような溢れるような生命力はないかもしれないけれど…
でもね…秋だって…
持てる力を燃やし尽くしたような紅が生命を主張しています。
今年は届かなかったけど…
来年は…その次は…きっといつかは…
青い空へ溶けこまないように…
力の限り燃えている紅。
冬に向かって葉を落とすのは…
樹にとってどんな意味があるのでしょうか?
哀しみとか、淋しさとか?
そんな甘い想いとは無縁の生きぬくための強い意志。
そんなものを感じさせる紅です。
「柔肌の 熱き血潮に触れもみで
淋しからずや 道を説く君」
…なんて句を想い出しますが…
日々の愛想笑いで熱き血潮も失い…
説くべき道を見失いかえているこの頃。
あぁ…今や…人生の午後三時です。
せめて、もっともっと柔肌に触れておくべきだったなぁ~?
そう言えば中学生の頃…
「柔肌の 熱き血潮に 触れ揉みてぇ~! 」
…などと妄想していたのを想い出します。
秋の夜長の親父ギャク…しみじみ寒いなぁ~(>_<)
今日も訪ねてくれてありがとうございます。
冷え込む秋に戸惑うあなた…
明日は、少しでも暖かい誰かのそばにいられますように…
おやすみなさい
お互い、同年代の悲しい性だよね。
グスさぁ~~~~~~ん。^^
by (2007-11-03 00:57)
山全体が紅葉しているのを見ると、
哀しみとか淋しさよりも、山が熱き血潮に燃えているように感じます^^
GUSUKO-BUDOR..さんも・・・
by ミヤ (2007-11-03 08:03)
タモリ倶楽部を見た後でしょ??
あの始まりのお尻の数々が・・・
ブドリ少年にも、そんな熱きエロスがあったのですね・・・。
by (2007-11-03 09:30)
紅葉が映えるねぇ。人生午後3時、これからですよ。
by (2007-11-03 12:25)
人生の午後八時頃の私でも
タモリ倶楽部のお尻は好き
by gillman (2007-11-03 18:27)
わははは^^ ちょっとよくわからないけど(笑)
青空に映える真っ赤なモミジに免じて?
笑ってごまかしましょう~
by jewel (2007-11-03 20:42)
その落ちた肌って、じゃなく、葉だってキラキラな春を迎えるのに、とても大事ですよねー。
by achami (2007-11-03 21:00)
明るい青空に映える紅葉、空気が澄んで風が冷たくなってきているのでしょうか?
今のうちに冬支度をしておきましょうっと。ウールの恋しい季節になりました。
by selybar (2007-11-03 21:09)
「柔肌の熱き血潮に・・・」懐かしい~
この歌に ほんのちょっと こころうずく思い出が・・・^^
人生の午後三時も あっという間に過ぎていきますよ。
by タックン (2007-11-03 21:24)
久しぶりに訪ねてみたら、すっかり紅葉してました。
緑(今は赤だけど)の中にいると、何かそういう、生命力というか、血潮みたいなのがわいてきます。
by acochan (2007-11-05 01:34)
GUSUKOーBUDORさま知られざる一面を知った喜びを感じました。
赤い血潮に年齢は・・・・
「そんなの関係ねぇーー!」
by mamire (2007-11-06 19:09)
柔肌、まだまだ揉めるでしょ。そういうこっちゃないよね。。
by ヴォイス (2007-11-07 19:30)
こうちゃん>
気がつけば、しっかりオヤジなんだよね(>_<)
ミヤ さん>
秋の淋しさより、燃える想いを感じますね。
こぎん さん>
はい…熱きエロス?まだまだ枯れません^^
tanaka-ma3 さん>
ですよね?まだ間に合いますよね?
gillman さん>
午後八時ですか?暮れ始めると早いので…自分もすぐ
jewel さん>
ごめんなさい…失礼しました。
achami さん>
垂れた肌?じゃなくて落ちた葉だって生命ですからね。
selybar さん>
こちらも冬支度を始めてますよ。
タックン さん>
こころうずく想いですか?いつかお聞かせくださいね。
acochan さん>
森の生命力に包まれていると…元気になれますね。
mamire さん>
はい!オッパッピー???
ヴォイス さん>
もちろん揉めますとも!ってそうじゃないか?
by GUSUKO-BUDORI (2007-11-08 22:49)